2025年度の兎我野町と北野地域のまちづくり
2025年は「大阪・関西万博」開催の年であり、国内外から訪れる多くの来街者を「おもてなしの心」で迎えるための活動が強化されました。従来の防犯・環境浄化活動に加え、梅田まち案内エスコートを年5回開催し、来街者が安心して楽しめるよう、活動を展開しました。
また、迷惑駐輪の徹底排除、地域共生に向けた「まちねこ活動」など、従来の活動に加え、自転車と歩行者、自動車が安全に走行・歩行できるための取り組みなどもおこなってきました。
聚楽は創業78周年。弊社を育んでくれた北野地域が安心と安全のまちであるために、さまざまな活動に参加・取り組みをおこなっています。
「つくろう! もっといい街 キタい街」
防犯活動
(防犯・治安維持活動)
通常の夜警のほか、夜の兎我野町・堂山町の現状を把握する「防犯ナイトウォーク」を開催。一般参加者も募り、昼間とは異なる歓楽街のリアルを体験することで、地域全体の防犯意識向上を図りました。
(イエローロード対策)
兎我野町近隣のイエローロードの見回りをはじめ、「悪質ホストクラブ相談窓口」の広報看板の設置などもおこないました。
環境浄化・マナー対策
(迷惑駐輪)
民間委託による迷惑駐輪のリアルタイム撤去が浸透し、北野エリアの迷惑駐輪は劇的に減少しました。しかし、私道が多くある路地へ入ると、迷惑駐輪がそちらに逃げてきている現象が見られ、路地の迷惑駐輪対策が今後の大きな課題としてクローズアップされてきました。チラシ配布や撤去立ち会いによる啓発を強化しています。
(派遣型風俗店送迎車の一斉取り締まりへの協力)
住民からの苦情が相次いでいたホテル街の路上駐車に対し、大阪府警による初の一斉取り締まりが実施され、兎我野町でも現場状況の共有などで連携しました。
(路側帯の変更による交通整理)
兎我野町9-15 ホテル関西前を東西に走る道路の路側帯が「実線2本(歩行者専用路側帯)」から「実線1本(普通路側帯)」へ変更され、新たに「グリーンベルト」が設置されました。
これにより、自転車・歩行者・自動車のそれぞれが安全に走行・歩行できるよう整理されました。
(環境浄化パレードに参加)
毎年12月に実施する北野・曽根崎地域を挙げての「キタ歓楽街環境浄化パレード」に参加。歓楽街の環境浄化を呼びかけ、まちの安心と安全に努めています
おもてなし
(梅田まち案内エスコート)
万博開催に伴い、従来の梅田まち案内エスコート活動の実施回数を4回から5回に。留学生や企業ボランティアを含む30名規模での活動を実施しました。来街者が安心して楽しめるよう、活動を展開しました。案内先は大型商業施設から個店、ホテル、エンタメ施設、駅、バス発着場など多岐にわたり、梅田を訪れる人々のニーズが多岐にわたっていることが浮き彫りになっています。
(「さくらねこ活動」のメディア掲載)
TNR(捕獲・去勢不妊・リリース)活動を通じて、ヒトと猫が共存できる優しいまちづくり、世界一猫に優しい歓楽街をめざす「会いにキタさくらねこ」プロジェクトに取り組んでいます。
お初天神(露天神社)周辺での地域猫活動が読売新聞夕刊で紹介。殺処分ゼロを目指すTNR活動と、御朱印等のマスコットとしての共生の形が、まちの好感度アップに繋がっています。